今年最後のJAL便、そして、帰鹿早々の飲み会

26日午後12時15発の飛行機で鹿児島に帰り、年末の挨拶もする予定だった。
ところが出発が約40分遅れ、鹿児島到着も約1時間の遅れとなった。
理由はセキュリティーチェックのゲートが年末で混雑したことであることを繰り返し説明していた。
この放送を聞きながらぼくは疑問を感じていた。
ぼくは何時もより遅く空港に到着し、チェックインしたが平常日より遥かに人は少なかった。ゲートも幾つか使われていないところもあった。今年だけを考えても、この日のゲートは驚くほど早く、全く待ち時間なしに通過できた。
それが1時間も経たない間にこれほど遅れるほど混雑することになるとは全く考えられない。

確かに遅れて搭乗した人はいた。
その遅れた人はきっと何らかの理由があったのだろうが、絶対にセキュリティーゲートの混雑が理由ではないと思った。乗継便の遅れか有力な人の空港への到着遅れがあり、遅らさざるを得ない理由があったのだろうとしか思えない。
機長が何度も同じ説明することにも違和感があった。

JALはとにかくいつも遅れる。今年は42回も利用したが、時間通りだったことは数回程度もない。
最近ではすっかり諦めている。
サービスも確実に低下している。アナウンスの言葉だけは親切で丁寧だがその目はお客さんを見ていないこことは明らかだ。
ぼくは無視されたことなどを含め少なくとも結構不愉快なことにあった。
JALの徹底した合理化がそうさせているのだろうと客室乗務員に同情しながら自分なりに納得している。

今回も結局、鹿児島に入ったのが4時30分過ぎとなり、訪問できたのは1カ所にとどまった。
仕方ないことではあった。午後からそうした仕事を入れるのであれば午前中に到着する便を理由すべきだったと反省した。
そもそも飛行機を利用する時はその日の予定を入れづらいのが悩みの種だ。

ただ予定していたその日の夕方の飲み会にはゆっくり間に合うことができた。
年末に飲み会をするいつものメンバーと照国神社で待ち合わせをして、県教組の前委員長の病気見舞いに行き、その後、飲み会に繰り出した。
前委員長の闘病疲れが見られる表情には少し寂しさも感じた。
なかなか完治しない厳しい病であることを痛感させられた。

ぼくらは少し重い気持ちを持ったまま飲み会に流れた。
飲み会は7人のメンバーである。県教組の組合専従経験者の中でも同時期の者たちである。ぼくはこのメンバーよりもっと古い時代の専従なのだが、いつもこのグループと一緒に飲み会をしている。
ぼくが組合専従していた時のメンバーはこういう集まりはしていないということもあるのだが。
昔話が多くなったこの会は気心が知れていて、飲み語るほどにテンションが上がっていく。
そして、二次会に発展していくのだ。

話が弾み、二次会に行くころになり、ぼくが年長者であることを思い知る。
飲み会に加わり、改めてそういうことも気づかされる今年最後の飲み会であった。



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