奄美老小猫の喜・怒・哀・楽!

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zoom RSS 愉快で頼もしい小学校時代の仲間たち

<<   作成日時 : 2017/03/14 20:31   >>

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2泊3日の島の旅で、奄美小学校時代の級友たちと濃厚な時を過ごした。
あの時代には口を聞くこともなかった仲間ともずいぶん話した。
特に女生徒とは隔たりが大きく、親しくすることはありえなかった。
57年ものの時を経て、ようやく言葉を交わす楽しさを多く感じた。

ぼくは体格も小さく、目立たない存在に加えて、大人しかったのでいつも友だちの前でも怯えていたように思う。
そんな人間が世話係りをする様になり、その立場に翻弄されながら、この仕事をしていることが滑稽でもあった。
「そんな立場になったのよ」とある女性から揶揄され、コマネズミの様に動き回っていた。
要領よく立ち回れない不器用さを、時折、諦めてもいるのだが、助けてくれる人がいたので今回もとてもスムーズに運び、助かった。
ぼくは幸運な立場にいるのだと少しばかり思った。

そんなことを感じつつ場所を変えて、飲み会を続けている時、隣に座ったかつての同級生に思いがけない言葉をかけられた。
ぼくに対して「人間が逞しくなったな」というのである。
そんな言葉がいかにも似合わないぼくなのだが、そんな言葉をかけた人は、小学校時代から体格も良く、頭も切れて、密かに恐れていた人物である。
能力がありながらなぜか少年自衛隊を希望し、厳しい試験に合格して、その道に進んだ。
ところが20代の若い頃に除隊して、奄美に帰ってしまっていた。

ぼくが日教組の組合専従の道を歩み始めた20代後半にぼくの家を突然訪ねてきたことがあった。
その時、彼の無念な気持ちを聞いたような気もするのだが、記憶に残っていない。
あの頃は自分のことで頭がいっぱいで彼の心を思いやる余裕はなかったのだろう。
ぼくは、彼に自衛隊に行かなければもっと学問の道でも成長したのではないかという思いがあり、そのことを率直にたずねた。
すると彼は「一番後悔したことは、自衛隊を辞めたことだ」と答えた。
意外な回答だったのだがそれが本音だと信ずるしかなかった。
惜しい気がしたが、しっかり生きているだけでいいかと思い直した。

女性の皆さんもそれぞれが頼もしかった。
50年近くも看護師の道を歩み、2年くらい休んだあと、再び、看護師に戻った女性は、決して顔には出さないが秘めた決意を見て取られ、圧倒された。
美しい女性だったが、その志によってより際立って美しく見えた。

多くの愉快で楽しい仲間から刺激を受けた。
この刺激を活かしていかなければならないのだが・・・。




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